診療紹介

診療紹介

愛知医科大学病院は名古屋市近郊にあり、高度救命救急センターを併設し地域医療に積極的に取り組んでいます。
愛知医科大学病院麻酔科では、年間6,000例以上の手術麻酔管理と、手術後の患者さんを中心とした集中治療室の管理運営、ペインクリニックと手術前診察の外来診療を行っています。

手術室

中央手術部には19室の手術室があり、手術症例数は緊急手術を含め年間9,123件(2016年)を数えます。すべての全身麻酔と大部分の硬膜外・脊椎麻酔は麻酔科が管理しており、麻酔科管理症例数は年間6,031件(2016年)あり、年々増加しています。中央手術部には救命救急センターと救急救命集中治療室に直通のエレベーターがあり、一刻を争う緊急手術にも対応できるようになっています。また、血管撮影用X線透視装置を常備したハイブリッド手術室、ロボット(da Vinci)支援手術が可能な手術室もあり、最先端の手術を提供しています。

集中治療室(GICU: General Intensive Care Unit)

GICUは28床を備え、手術後の患者さん、院内で発生した重症患者さんを麻酔科主導で管理しています。全身麻酔で手術を施行した患者さんの大部分はGICUに入室し、麻酔科医により循環、呼吸、鎮痛の管理が行われています。

外来

愛知医科大学病院麻酔科外来ではペインクリニック外来と手術前診察を行っています。ペインクリニックでは、帯状疱疹後神経痛、複合性局所疼痛症候群、顔面神経麻痺、腰痛等の各種痛みの治療を、薬物療法、神経ブロック療法により行っています。
手術前診察では、麻酔の方法・リスクについて、ビデオを使用しわかりやすく解説すると同時に、麻酔科医による問診、診察により各患者さんに見合った適切な麻酔方法を説明し、同意を得ています。

《取り扱い疾患》
抜歯後の難治性の痛み、顔面神経麻痺、神経痛、
腰痛症、複合性局所疼痛症候群、帯状疱疹後神経痛、
肩関節の障害等、運動器の痛み

《症例数》
2015年 年間麻酔科管理手術件数  5,661症例
2015年 麻酔科外来ペインクリニック受診者数  1,505症例
2016年 年間麻酔科管理手術件数 6,031症例
2016年 麻酔科外来ペインクリニック受診者数 1,434症例