後期研修カリキュラム

後期研修医の一日

手術室勤務の日は1〜3例程度の全身麻酔または局所麻酔の麻酔管理を行います。朝の麻酔の準備から始め、麻酔導入、維持、覚醒までを指導医の監督のもとに行います。前期研修医とともに症例を担当し、指導、監督をする場合もあります。
麻酔管理に困難が予想されるケースでは、前日までの術前回診の段階で指導医と相談し、当日朝のショートカンファレンスでその日のFC(フロアチャージ)と麻酔管理方法について検討します。
手術室勤務では1ヶ月に4回程度の平日の当直があります。延長した予定手術や緊急手術を担当します。手術室の当直は指導医との2人体制です。
愛知医科大学病院は完全週休2日制ですが、麻酔科では手術室と集中治療室の勤務のため、土日も当直制を敷いています。

学会・行事

後期研修医は最低でも年に2回、学会に参加することができます。国内だけでなくアメリカ麻酔学会(ASA)などの海外の学会にも積極的に参加しています。2017年度はASAで3演題を発表しました。
また学会だけでなく春には歓迎会、秋には医局旅行、年末には忘年会など様々な医局行事があり、参加は自由ですが多くの医局員が集まり楽しく過ごしています。

後期研修医の待遇

愛知医科大学病院専修医として常勤のポストで働いて頂きます。3年間の専修医を終了した後は助教または医員助教として継続的に愛知医科大学麻酔科で働くことが可能です。社会人大学院生として大学院に入学することも可能です。その場合は最低1週間に1回の研究日を確保します。
また、月曜日から金曜日の間に関連施設における代務日を1日設けてあり、大学病院以外での経験と収入の助けになると思います。