業務効率化

〜人生は短い。業務の効率化が必要だ。〜

当診療科ではできる限り業務効率化を目指すマインドを持ち、雑用の少ないシンプルで合理的な職場環境を常に目指しています。取り組みの一つとして、会議や抄読会は最小限の開催としています。(定期的な開催はありません)。
具体的には以下のタスクシフトや各種アプリケーションの導入を進めています。

タスクシフト

MEさんや看護師さんのご協力のもと、麻酔器の始業点検、Aline(Flotrac含む)や末梢点滴ルートの作成などを協力していただいています。JIPADなどの事務作業もシステムの導入や事務さんのご協力のもとで極力スムーズにできるようなしくみをとっています。

各種アプリケーションの導入

  • 業務シフト管理:Airシフト このアプリを使用すると個人のスマホから勤務希望の提出がいつでも気兼ねなくできます。休み希望やご家族の行事などのたびに医局長や教授に連絡するのは面倒で非効率ですよね(笑)。
    アプリで提出された勤務希望、休み希望は基本的にシフトに反映されるので余分なストレスはありません。余暇の予定も立てやすくなります。
  • 業務中の相互連絡:LINE WORKS 業務中の連絡ツールはLINE WORKS(業務用のグループLINE)を使用しています。電話の回数を減らすことで、工数が減りかつ情報共有が確実で円滑になり、現場でも好評です。昼食交代や教育的症例や珍しい手技がある時はLINE WORKSで全体に周知され、教育の機会を逃さず経験できます。
  • その他 麻酔外来の円滑化や麻薬管理の沿革化や手術室、ICUの部門別システムを現場のニーズにあった形にカスタマイズすることで、業務をできるうる限り効率化しています。 

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